2010年7月3日土曜日

安保闘争困った福田さん(狂々曲第四楽章 メルヘン)

『未来免疫学』と言う御伽噺(YOTABANASI)があるらしい。僕は馬鹿らしくて拝読していませんが、WIKIに有りました。2013クラスのメルヘンです。以下引用です。太文字だけでも読んで下さい。
〈WIKI〉
具体的な介入方法は、自律神経免疫療法の発展に沿って変化してきた。医師が行う方法としては、手と足の指の爪の付け根付近にある経穴である「井穴」を注射針で1mmほど刺し、血液を一滴ほど絞り出す一種の瀉血療法である「刺絡療法」、同じく「井穴」を医療用レーザーで刺激することが行われている。頭部や頸部、背中などに分布する経穴を上記二つの方法で刺激する場合もある。また、患者自身が行う方法としては、爪の付け根を揉む「爪揉み」や、その他の方法で「井穴」付近を刺激する方法がある。

〈INA.反論〉
昔の人ならご存知でしょうが、シャーマンの時代には確かに体液病理学が流行っていました。
今時もこの様な古典的医学を信仰している学派ってあるのでしょうか?結核で吐血した人に、多くの瀉血を促して死に至らした例は数多くあります。所謂、悪い血を蛭(ヒル)等に吸わせていた時代と変わりません。イャーァ驚きました。一体何時頃の時代を引きずっているのでしょう?

〈続く〉
安保徹による免疫の基礎理論はあながち間違いではないと考えている科学者は多い。精神的なストレスが多いと癌の発生率が高くなり、ストレスが少ないと発生率が低くなることは知られている。また近年では、精神的な状態(自律神経の状態など)とナチュラルキラー細胞の機能との関連なども研究されている。いずれにせよ、心の持ち方(自律神経の状態)が疾病全般の治癒率に影響することは、なにも最近言い出されたことではなくて、古今東西、知られていることであり、その方向性は一致している。

〈INA質問〉
『病は気から』なら、ご説は御尤も!と、存じます。ですが私は仕事等で、精神的に強くストレスを感じた時、緊張感で漲った時には、案外病気には罹りません。逆に気力を感じます。風邪とかの体の不調は矢張りストレスの無い時、若しくはストレスから開放された時です。私の免疫機能は普通の人とは逆なんでしょうか?
サスペンス劇場の様に幕切れ近くで〈ドンデンガエシが準備〉してあったなんて事、無いですよね?センセイ! 

0 件のコメント:

コメントを投稿